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 COMMUNE  246

CURATE THE CITY
美味しい、楽しい、面白いから始まる
未来の情報の発信地

2014年12月、2年間の期間限定で青山に現れたCOMMUNE246。空き地だったその場所では、今この瞬間も変化し、新たな文化を形成する様々な事象が起こっています。

時代や環境に適応しながら、東京の持つ食のクオリティをフードカートに詰め込んだ新しいフードカート・ガストロノミー(美食屋台)。「大きく学び、自由に生きる」をテーマに、知的生命力がよみがえるユニークな講義を展開する学びの場“自由大学”。これからの働き方の可能性を追求し、様々な仕事/国籍/趣味/考えを持つメンバーが集まり、その混沌を通して生まれる「何か」を楽しみながら働くワークスペース“みどり荘”。

食、学び、働きの要素が一つに集まるこの場所は、異なるフィールドで活躍する人々が交わり、そこから新しいアイディアが生まれ、次の時代へのキーとなる素晴らしい文化が生み出される場所なのです。RANDOM, WISDOM, FREEDOM.

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運営会社

MEDIA SURF COMMUNICATIONS, INC.

メディアサーフのベースとなることは、僕ら自身が常に“Do-ers”、つまり、”実践者”であることにこだわり続けることです。ただ単に”クールハンティング”をする集団ではないということ。やっていることにリアリティがある、ということが最も重要なのです。そのために、新しいことや、興味あることがあれば、僕らは時間も、労力も、お金も惜しまず自分たちで実際に見に行ったり、体験してみる、ということを大切にしています。

その点において、僕らにとって、日本だけでなく、世界中を旅する、というのは非常に重要な意味を持ちますし、例えば、ファーマーズマーケットチームのメンバーは農業に対する理解をより深めるために、実際に畑を保有したり、農家さんの家で過ごしたりもするのです。

 ー MAN/WOMAN magazine 2014

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Farmer's Market @ UNU

農家さんを中心に、料理人、職人、そして都市に暮らす人々が参加するコミュニティ。毎週末開催。都市に暮らす私たちにとって、食べものは一番身近な自然。何を、誰と、どう食べるのか。それが個人の心と身体をつくるのはもちろん、ひいては社会も形づくっています新鮮で、心のこもった美味しい食べものに人が集まり、そのつながりから未来をつくるクリエイティブな状況が生まれると信じています。

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RAW TOKYO

「東京」という都市はもっと面白く、魅力的なものごとに溢れているはずだ。雑誌か何かで語られていることではない、ありのままの東京の姿を見つめる。つまり、生東京。東京目線で集められた、つくられたモノ。毎月第1土日、東京各地のビンテージセレクトショップなどが一堂に会する新しい形のフリーマーケットを青山・Farmer’s Marketにて開催しています。

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BRIDGE LAB

異なるフィールドに属する様々なものたち。それらの間に、目には見えないけども堅固な橋を渡すこと。その対象は例えば、デザインと音楽、人と場所、東京とポートランド、伝統と革新、そして過去と未来など多岐にわたります。このプロジェクトでは「TRUE PORTLAND」といった書籍の編集も行っています。